@techreport{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00010047, author = {福盛, 貴弘 and FUKUMORI, Takahiro}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本稿は、田辺聖子さんが執筆した『大阪弁ちゃらんぽらん』(1978 年、筑摩書房:本稿では中公文庫刊1997年改版)を読んでの私の読後感を記したエッセイである。田辺聖子さん(1928-、大阪府大阪市此花区;現在の福島区)と私(1970-、大阪府大阪市城東区)は42歳差になるが、大阪弁の世代差を感じつつ、私自身のことばや当時の風俗を書き記している。ここでは、20章めに記された「てんか」のエッセイをもとに、大阪方言の文末詞についての所感を述べ、それらを含んだ表現のアクセントを示している。}, title = {大阪弁の「てんか」}, year = {2019}, yomi = {フクモリ, タカヒロ} }