@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00010071, author = {トゥン, トゥラシット and THOULASITH, Toung and KISHI, Norimitsu and 岸, 徳光 and 小室, 雅人 and KOMURO, Masato and 牛渡, 裕二 and USHIWATARI, Yuji}, issue = {2}, journal = {コンクリート工学年次論文集, Proceedings of the Japan Concrete Institute}, month = {}, note = {application/pdf, 本研究では,ソイルセメント単体およびソイルセメントにジオグリッドを埋設しかつ EPS と併用した場合の緩衝効果を適切に再現可能な解析モデルの構築を目的として,三次元弾塑性衝撃応答解析を実施し,衝撃実験結果との比較を行った。その結果,1) ソイルセメント単体の材料構成則モデルとして圧縮強度を 3 MPa,引張強度を 0.05 MPaと設定する場合に実験結果を適切に再現可能であること,2) ジオグリッド埋設ソイルセメントと EPS を組み合わせた場合には,重錘衝撃力および伝達衝撃反力は共に実験結果の波形性状と必ずしも一致していないものの,波形の立ち上がりや最大値は概ね一致すること,が明らかになった。}, pages = {739--744}, title = {ソイルセメントの衝撃挙動に関する数値解析手法の妥当性検討}, volume = {34}, year = {2012}, yomi = {キシ, ノリミツ and コムロ, マサト and ウシワタリ, ユウジ} }