@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00010078, author = {三上, 浩 and MIKAMI, Hiroshi and 栗橋, 祐介 and KURIHASHI, Yusuke and 小室, 雅人 and KOMURO, Masato and KISHI, Norimitsu and 岸, 徳光}, issue = {2}, journal = {コンクリート工学年次論文集, Proceedings of the Japan Concrete Institute}, month = {}, note = {application/pdf, 本研究では,FRP 板水中接着工法によるRC 梁の曲げ補強効果に及ぼすFRP 板の材料特性値の影響を検討することを目的に,繊維目付量の異なるAFRP およびCFRP 板を用いて水中接着曲げ補強したRC 梁の静載荷実験を行った。その結果,1) FRP 板の材料特性によらず,FRP 板水中接着工法によりRC 梁の曲げ耐力を向上可能であり,その効果は繊維目付量が大きい場合ほど高いこと,2) AFRP 板補強の場合は,CFRP 板補強の場合よりも部分剥離発生後の変形性能が大きい。一方,CFRP 板補強の場合は繊維目付量を大きくすることで,部分剥離の開始を抑制できる可能性があること,などが明らかになった。}, pages = {1159--1164}, title = {材料特性の異なる FRP 板で水中接着曲げ補強した RC 梁の曲げ耐荷性状}, volume = {37}, year = {2015}, yomi = {ミカミ, ヒロシ and クリハシ, ユウスケ and コムロ, マサト and キシ, ノリミツ} }