@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00010079, author = {平田, 健朗 and HIRATA, Takero and 小室, 雅人 and KOMURO, Masato and 山口, 悟 and YAMAGUCHI, Satoru and KISHI, Norimitsu and 岸, 徳光}, issue = {2}, journal = {コンクリート工学年次論文集, Proceedings of the Japan Concrete Institute}, month = {}, note = {application/pdf, 本論文では,緩衝材として砕石を用いた実規模 RC 製ロックシェッドの重錘落下衝撃実験を対象に,三次元弾塑性衝撃応答解析を実施し,実験結果との比較によって解析手法の妥当性を検討した。その結果,提案の数値解析モデルを用いることにより,1) 入力エネルギーが小さい弾性範囲内の場合には重錘衝撃力を大きく評価しているものの,提案の緩衝モデルおよび解析手法を用いることによって,動的応答性状をほぼ適切に再現可能である。2) 一方,入力エネルギーが大きい弾塑性応答を示す場合には,載荷履歴の影響を考慮していないことから,実験結果における変位を過小評価する傾向にあることが明らかとなった。}, pages = {601--606}, title = {砕石緩衝材を設置した実規模落石覆道の耐衝撃挙動に関する数値シミュレーション}, volume = {37}, year = {2015}, yomi = {ヒラタ, タケロウ and コムロ, マサト and ヤマグチ, サトル and キシ, ノリミツ} }