@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00010176, author = {花木, 健哉 and HANAKI, Kenya and 溝口, 光男 and MIZOGUCHI, Mitsuo}, issue = {2}, journal = {コンクリート工学年次論文集, Proceedings of the Japan Concrete Institute}, month = {}, note = {application/pdf, 耐震壁の側柱脚部が水平方向へずれるような破壊を起こす場合を想定して,せん断すべり面を有する鉄筋コンクリート柱を用いて,主筋本数,主筋間隔およびかぶり厚を変化させた実験を行い,主筋にD13を使用した場合のだぼ耐力を検討した。その結果,主筋間隔が100mmの場合にはだぼ耐力は主筋本数に比例すること,だぼ耐力は主筋間隔が狭くなると低下し,主筋1本あたりのだぼ耐力でみると,間隔100mmでは12.2kN程度,間隔33mmでは8kN程度となること,だぼ耐力はかぶり厚が小さいと低下し,側方かぶり厚よりも加力方向のかぶり厚の方が影響は大きくなることを示した。}, pages = {175--180}, title = {鉄筋コンクリート部材のだぼ耐力に関する実験的研究}, volume = {37}, year = {2015}, yomi = {ハナキ, ケンヤ and ミゾグチ, ミツオ} }