@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00010302, author = {ASADA, Takumi and 浅田, 拓海 and 川村, 和将 and 石田, 篤徳 and 亀山, 修一 and KAMEYAMA, Shuichi}, issue = {3}, journal = {土木学会論文集E1(舗装工学)}, month = {}, note = {application/pdf, 本研究では,路面性状測定車による高速道路の路面画像にConvolutional Neural Network(CNN)を適用し,ひび割れとパッチングを高精度で検出し,ひび割れ率を自動算出する手法を開発した.まず,目視スケッチ画像を基にひび割れ部等の小片領域を抽出し,CNNモデルの学習用データセットを自動生成した.小片領域サイズを複数設定し,モデルの精度比較を行ったところ,サイズ150以上では過学習となる可能性があり,90~120などの中間サイズではひび割れやパッチングの見逃し,誤検知が比較的少なくなることが分かった.モデルを路面画像に適用してひび割れ率を算出し,従来のスケッチ法と比較した.その結果,サイズ90(実寸3cm×3cm)で最も精度が良く,ひび割れ形状を細かく可視化できることを示した.}, pages = {I_131--I_139}, title = {Convolutional Neural Networkを用いたひび割れ・パッチングの高精度検出手法の開発}, volume = {74}, year = {2018}, yomi = {アサダ, タクミ and カメヤマ, シュウイチ} }