@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00010303, author = {ASADA, Takumi and 浅田, 拓海 and 鈴木, 貴文 and 有村, 幹治 and ARIMURA, Mikiharu}, issue = {5}, journal = {土木学会論文集D3(土木計画学)}, month = {}, note = {application/pdf, 本研究では,北海道新幹線開業前後におけるTwitterデータを用いて,地域・拠点ワードの発生増加やそれらの関連性を分析し,人々の関心構造の変化を明らかにした.まず,ワード個別に発生数を求め,開業後に関心が増加した地域や拠点を抽出した.次に,函館や道内外に関するワードの発生増減の類似性からユーザを関心増加層,関心低下層,無変化層の3つの層に類型化した.最後に,ユーザ層毎に,地域・拠点ワードの共起構造を分析し,次数中心性指標から,関心先の関連性を定量的に評価した.その結果,個別の発生数では抽出困難であったワードが浮上し,特に,関心増加層ではそれが顕著であること,開業後にユーザの関心先が大きく広がることを明らかにした.}, pages = {I_547--I_554}, title = {SNSから見る北海道新幹線開業後の地域・拠点に対する関心構造の変化}, volume = {74}, year = {2018}, yomi = {アサダ, タクミ and アリムラ, ミキハル} }