@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00010313, author = {宮武, 誠 and MIYATAKE, Makoto and 石橋, さくら and ISHIBASHI, Sakura and 木村, 克俊 and KIMURA, Katsutoshi and 越智, 聖志 and OCHI, Masashi and 佐々, 真志 and SASSA, Shinji and 白水, 元 and SHIROZU, Hajime}, issue = {2}, journal = {土木学会論文集B2(海岸工学)}, month = {}, note = {application/pdf, 遡上波変形と飽和・不飽和浸透流の結合数値解析モデル及び浸透・滲出流を考慮した浮遊砂輸送モデルを構築し,著者らが過去に行った段波作用下における波打ち帯の漂砂可視化実験の再現計算を行い,数値解析モデルの再現性を検証するとともに,波打ち帯の漂砂移動に及ぼす飽和・不飽和斜面の影響について考察した.浮遊砂輸送モデルでは,移流拡散方程式の底面境界条件として課す底質砂の巻き上げ関数にNielsenの式を採用し,式中に含まれるシールズ数に浸透・滲出流による2つの効果を考慮したTurner・Masselinkの修正シールズ数を用いることで,浸透・滲出流の影響を考慮した.その結果,斜面を透過とした場合,計算値は,実験値と同様に浮遊砂量が遡上時よりも引き波時で大きくなる傾向や飽和斜面に比べ不飽和斜面の浮遊砂量が遡上時及び引き波時で小さくなる特性を概ね良好な結果で評価できることを示した.}, pages = {I_715--I_720}, title = {前浜浸透・滲出流を考慮した波打ち帯の飽和・不飽和斜面の漂砂輸送解析}, volume = {74}, year = {2018}, yomi = {ミヤタケ, マコト and イシバシ, サクラ and キムラ, カツトシ and オチ, マサシ and サッサ, シンジ and シロウズ, ハジメ} }