@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00010317, author = {菊地, 成美 and 窪田, 凌平 and 奥山, 裕希恵 and TAKASE, Yuya and 髙瀬, 裕也}, journal = {コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集, Proceedings of the Concrete Structure Scenarios, JSMS}, month = {Oct}, note = {application/pdf, RC耐震補強構造物では,補強部材と既存躯体の接合が重要な要素の一つとなる.一般的な接合部では接着系あと施工アンカーが使用されるが,引張力を受けるとせん断抵抗性能が低下する.また東北地方太平洋沖地震では地震の継続時間が長く,建物は多数回の揺れを経験した.そこで本論文では組み合わせ応力下で多数回のせん断載荷履歴を与える実験を行い,既発表の力学モデルにより実験結果の再現を試みた.その結果,小さい変位時に多数回履歴を受けても終局強度に与える影響が小さく,提案モデルによって良好に再現できた.}, pages = {503--508}, title = {多数回繰り返しせん断載荷を受ける複合応力下の接着系あと施工アンカーのせん断抵抗性能}, volume = {19}, year = {2019}, yomi = {タカセ, ユウヤ} }