@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00010345, author = {李, 俌暻 and KIM, Gyuyong and 金, 圭庸 and 濱, 幸雄 and HAMA, Yukio and CHOI, Hyeonggil and 崔, 亨吉}, issue = {1}, journal = {コンクリート工学年次論文集}, month = {}, note = {application/pdf, 海洋環境に露出されたコンクリートは海洋環境条件によって海水接触の程度が異なるため海洋環境を区分して塩化物イオン浸透抵抗性を検討する必要がある。本実験で飛沫帯,干満帯,浸漬帯に暴露した高炉スラグ微粉末コンクリートの塩化物イオン浸透抵抗性を評価した結果,促進塩化物イオン浸透試験とは異なって,高炉スラグ微粉末の置換率によって塩化物イオン浸透深さが徐々に減少した。また,干満帯に暴露した試験体が塩化物イオン浸透深さが最も大きかった。しかし,飛沫帯では塩化物イオン浸透深さの絶対値は小さいが,高炉スラグ微粉末の置換率が増加するほど塩化物イオン浸透深さが大きくなることを確かめた。}, pages = {765--770}, title = {海洋環境に暴露した高炉スラグ微粉末コンクリートの塩化物イオン浸透抵抗性}, volume = {38}, year = {2016}, yomi = {ハマ, ユキオ and チェ, ヒョンギル} }