@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00010401, author = {乙茂内, 郁美 and 濱, 幸雄 and HAMA, Yukio}, journal = {コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集 Proceedings of the Concrete Structure Scenarios, JSMS}, month = {Oct}, note = {application/pdf, 本研究では,初期在齢時の凍結や施工時の練上がり温度および母材コンクリートの表面処理条件が,補修材である繊維補強ポリマーセメントモルタル(FRPCM)の付着強度と圧縮強度に及ぼす影響の把握を目的とし,強度増進性状が異なるFRPCMを用いて実験的検討を行った.その結果,寒冷期における付着性には初期の強度増進性状と表面処理条件による影響が大きいこと,初期在齢時の凍結よりも施工時の練上がり温度の方が圧縮強度に与える影響が大きいことを確認した.また,初期在齢時の凍結により,補修材として重要な性能である付着性に重大な被害が生じたことから,FRPCMの初期凍害抵抗性は付着性でも評価すべきことであることを明らかにした.}, pages = {413--416}, title = {初期材齢時の凍結および施工時条件が繊維補強ポリマーセメントモルタルの強度性状に及ぼす影響}, volume = {19}, year = {2019}, yomi = {ハマ, ユキオ} }