@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00010403, author = {古館, 茉由子 and 島影, 亮司 and 山下, 紘太朗 and YAMASHITA, Kotaro and 濱, 幸雄 and HAMA, Yukio}, journal = {コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集 Proceedings of the Concrete Structure Scenarios, JSMS}, month = {Oct}, note = {application/pdf, 本研究では,初期在齢時の凍結がセメントの水和反応性に及ぼす影響を把握し,凍結による組織破壊および再養生による水和組織の変化の関係から,コンクリート初期在齢時の凍結による強度増進停滞機構に関する検討を行った.その結果,凍結前後でセメントの水和反応性は変化しないことを確認した.さらに,凍結によるセメントマトリクスの被害程度および回復程度は水セメント比の影響を大きく受けていること,また初期在齢時の凍結によって骨材界面は剥離を生じ,その後養生を行っても界面の剥離は回復しないことを確認した.}, pages = {443--448}, title = {コンクリートの初期材齢時の凍結による強度増進停滞機構に関する研究}, volume = {18}, year = {2018}, yomi = {ヤマシタ, コウタロウ and ハマ, ユキオ} }