@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:02000143, author = {矢野, 悠佑雅 and YANO, Yuga and 末長, 大佑 and SUENAGA, Daisuke and 松永, 健也 and MATSUNAGA, Kenya and TAKASE, Yuya and 髙瀬, 裕也}, journal = {コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集, Proceedings of the Concrete Structure Scenarios, JSMS (CD-ROM))}, month = {Oct}, note = {寒冷地の鉄筋コンクリート(RC)構造物は,凍結融解作用によって表層部から劣化が進行することが危惧される.そこで,表層部が劣化したRC部材に対する接着系アンカーの付着性能について検証した.まず,液体窒素を用いてコンクリート表層部に凍結融解作用を与え,劣化度合いをパラメータとしてアンカー筋の付着実験を行った.その結果,表層部の劣化度合いが大きいほど付着強度が小さくなった.さらに,既往の鉄筋とコンクリートの付着すべりモデル(CEB-FIPモデル)の係数を調節することで,本実験結果を良好に再現することができた.}, pages = {463--468}, title = {表層部が凍害劣化したコンクリートに対する接着系アンカーの付着特性}, volume = {22}, year = {2022}, yomi = {ヤノ, ユウガ and スエナガ, ダイスケ and マツナガ, ケンヤ and タカセ, ユウヤ} }