@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:02000144, author = {末長, 大佑 and SUENAGA, Daisuke and 木林, 巧 and KIBAYASHI, Takumi and 矢野, 悠佑雅 and YANO, Yuga and 松永, 健也 and MATSUNAGA, Kenya and TAKASE, Yuya and 髙瀬, 裕也}, journal = {コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集, Proceedings of the Concrete Structure Scenarios, JSMS}, month = {Oct}, note = {寒冷地の鉄筋コンクリート構造物は,凍結融解作用によって表層の強度が低下する懸念がある.本研究では,表層が強度低下した構造物の補修・補強に寄与すべく,劣化コンクリートに対する接着系アンカーのせん断抵抗性能の把握を目的とし,コンクリート表層部を凍結融解作用により強度低下させ,せん断載荷実験と有限要素解析を行った.その結果,表層部の強度低下により,アンカー筋の塑性ヒンジ点が深くなり,コンクリートが負担する応力範囲が広がることで,健全時と同程度のせん断抵抗性能を発揮する可能性があることが確認された.}, pages = {469--474}, title = {表層部が凍害劣化したコンクリートに定着したあと施工アンカーのせん断抵抗性能}, volume = {22}, year = {2022}, yomi = {スエナガ, ダイスケ and キバヤシ, タクミ and ヤノ, ユウガ and マツナガ, ケンヤ and タカセ, ユウヤ} }