@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00005335, author = {安藤, 栄子 and ANDO, Eiko}, journal = {北海道言語文化研究}, month = {Mar}, note = {application/pdf, Songs of Innocence and Songs of Experienceは1794年に出版されたWilliam Blakeの初期の代表作である。そしておよそ1804年頃に書いた“To Tirzah”を彼はわざわざSongs ofExperienceに含めたのであった。これはどのような意図で行われたのであろうか。1804年は彼の後期の代表作品であるMilton、Jerusalem等が書かれ始めた年である。“To Tirzah”が後期の作品に見られる彼の思想を反映していることは予想されることである。このことはこれまでほとんど無関係と考えられてきたSongsと後期の難解な作品とが実は内的には関っていることを示唆するのではないだろうか。このような観点から“To Tirzah”を解説したい。}, pages = {95--103}, title = {“To Tirzah”の意義}, volume = {6}, year = {2008}, yomi = {アンドウ, エイコ} }