@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00005406, author = {島田, 武 and SHIMADA, Takeshi}, journal = {北海道言語文化研究}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 本稿では、椴法華方言における「潮」、「塩」という語の発音について、音響分析を通じて検討する。調査で採集された音声資料を聴取すると、本来の「シオ」が「スオ」または「ソ」として発音されている例が発見された。これまで「シオ」が「ショ」と発音されるという報告はあったが、「ソ」と発音されると指摘されたことはなかった。そこで「ソ」と発音されているサンプルを選択し、音響分析を行い、その結果をもともと「ソ」と発音されるサンプルと比較した。その結果、両者の間に差がないことが示された。, 特集 渡島半島東岸部の漁業関連方言語彙調査}, pages = {25--32}, title = {椴法華方言における「潮」、「塩」の発音について : 個人語のレベルでの一事例}, volume = {12}, year = {2014}, yomi = {シマダ, タケシ} }