@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00005688, author = {木村, 克俊 and KIMURA, Katsutoshi and 藤池, 貴史 and FUJIIKE, Takafumi and 上久保, 勝美 and KAMIKUBO, Katsumi and 安倍, 隆二 and ABE, Ryuji and 石本, 敬志 and ISHIMOTO, Keiji}, journal = {海岸工学論文集}, month = {}, note = {application/pdf, 臨海部の道路において自動車の安全な通行を確保するためには,越波による影響を抑えることのできる適切な護岸を設置する必要がある.しかしながら,既設の道路護岸の場合には,種々の制約により護岸改良が行えない場合が少なくない.こうした個所において道路管理者は,現地の越波状況を把握し,通行車両に危険が及ぶ場合には通行止め等の規制を行う必要性がある.通行車両の安全性に直接的な影響を及ぼす波の打ち上げ特性に関しては既往の検討事例は少なく,現地においては主として経験に基づいて対処しているのが現状である.本研究では,臨海道路を対象として高波時の管理手法の高度化を目的として,越波状況の現地観測と水理模型実験を行い,波の打ち上げ特性を調べた.さらに現地における事故事例を分析し,高波時の交通障害と海象条件との関係を調べた.なお,今回の検討では法先水深が比較的小さな直立護岸を対象とした.}, pages = {676--680}, title = {道路護岸における波の打ち上げ特性に関する現地観測}, volume = {45}, year = {1998}, yomi = {キムラ, カツトシ and フジイケ, タカフミ and カミクボ, カツミ and アベ, リュウジ and イシモト, ケイジ} }