@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00005709, author = {今野, 久志 and KONNO, Hisashi and 佐藤, 昌志 and SATO, Masashi and 三上, 浩 and MIKAMI, Hiroshi and KISHI, Norimitsu and 岸, 徳光}, issue = {1}, journal = {コンクリート工学年次論文報告集}, month = {Jul}, note = {application/pdf, 既設橋脚の段落とし部周辺をFRPシート巻き付け工法によってせん断補強あるいは靭性補強する場合を想定し、その横拘束効果を両端単純支持RC梁を用いて曲げ載荷状態で検討した。用いた繊維シートは炭素繊維またはアラミド繊維製とし、補強割合を3種類、補強方法を2種類に変化させて巻き付けた。横拘束効果は主として荷重-変位関係(ひび割れ発生荷重、降伏荷重、計測上の最大荷重およびそれらを結ぶ直線の勾配など)に着目して検討した。その結果、同じ補強量でも全面補強の方が等間隔に巻き付けたゼブラ補強よりも横拘束効果が高く、この傾向は炭素繊維シートよりもアラミド繊維シートの方が顕著であることなどが分かった。}, pages = {461--466}, title = {FRPシートを巻き付けた単純支持RC梁の曲げ耐荷性状}, volume = {20}, year = {1998}, yomi = {コンノ, ヒサシ and サトウ, マサシ and ミカミ, ヒロシ and キシ, ノリミツ} }