@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00005711, author = {KISHI, Norimitsu and 岸, 徳光 and 三上, 浩 and MIKAMI, Hiroshi and 佐藤, 昌志 and SATO, Masashi and MATSUOKA, Ken-ichi and 松岡, 健一}, issue = {1}, journal = {コンクリート工学年次論文報告集}, month = {Jul}, note = {application/pdf, 既存RC橋脚などの曲げ補強工法の一つとしてFRPシートを貼り付ける工法に着目し、RC梁にシートを貼り付けて曲げ付着性状を実験的に検討した。本研究では特にシートの材料特性(アラミドおよび炭素繊維シートの2種類)および目付け量(3種類)が曲げ付着性状に与える影響に着目して検討を行った。その結果、シートが剥離する場合は、シートの材料特性に関わらず目付け量が大きいほど付着抵抗長さが長くなること、シートに発生するひずみが小さくなることおよびこれらを基に算出した平均付着強度はほぼ一定値を示すこと、などが明らかとなった。}, pages = {515--520}, title = {FRPシートを接着したRC梁の曲げ付着性状}, volume = {20}, year = {1998}, yomi = {キシ, ノリミツ and ミカミ, ヒロシ and サトウ, マサシ and マツオカ, ケンイチ} }