@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00005757, author = {KISHI, Norimitsu and 岸, 徳光 and 三上, 浩 and MIKAMI, Hiroshi and MATSUOKA, Ken-ichi and 松岡, 健一 and 安藤, 智啓 and ANDO, Tomohiro}, issue = {I-47}, journal = {土木学会論文集}, month = {Apr}, note = {application/pdf, 鉄筋コンクリート (RC) 構造物の合理的な耐衝撃設計法を確立するためには, 実験的研究のみならず実験結果を補間する意味からも数値解析的研究を推進することが必要不可欠である. 本論文では, 単純な材料構成則を用いたRC梁の弾塑性衝撃応答解析法を確立することを目的として, 断面寸法や主鉄筋比が異なり, かつ静載荷時に曲げ破壊が卓越する計13体のRC梁に対して有限要素法による三次元弾塑性衝撃応答解析を行い, 本解析手法の適用性について検討を試みた. 適用性検討は, 既往の重錘落下衝撃荷重載荷実験結果と比較する形で行った. その結果, 本解析手法は応答変位, 支点反力および重錘衝撃力に関して, 実験結果を比較的精度よくシミュレートできることが明らかとなった.}, pages = {215--233}, title = {静載荷時に曲げ破壊が卓越するRC梁の弾塑性衝撃応答解析}, volume = {619}, year = {1999}, yomi = {キシ, ノリミツ and ミカミ, ヒロシ and マツオカ, ケンイチ and アンドウ, トモヒロ} }