@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00005767, author = {三上, 浩 and MIKAMI, Hiroshi and KISHI, Norimitsu and 岸, 徳光 and 佐藤, 昌志 and SATO, Masashi and 栗橋, 祐介 and KURIHASHI, Yusuke}, issue = {3}, journal = {コンクリート工学年次論文報告集}, month = {Jul}, note = {application/pdf, 本研究ではFRPシートを用いてRC梁の曲げ補強を行う場合の補強範囲がRC梁の耐荷性状やシートの付着性状に与える影響に着目して実験的に検討を行った。実験の変数として、補強材料(アラミド繊維、炭素繊維)、載荷点からの補強範囲(35、70、140cm)を取り、無補強の場合も含め合計8体の試験体を用いて実験を行った。実験結果より、1)シートの接着範囲が狭い場合には見かけ上の段落としが形成されて脆性的な破壊を示す揚合があること、2)剥離破壊時にピーリング(シートの引き剥がれ)現象が顕著に現れる場合には付着強度は小さく評価されること、などが明らかになった。}, pages = {1549--1554}, title = {FRPシートを接着したRC梁の耐荷性状に与える接着範囲の影響}, volume = {21}, year = {1999}, yomi = {ミカミ, ヒロシ and キシ, ノリミツ and サトウ, マサシ and クリハシ, ユウスケ} }