@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00005773, author = {杉本, 博之 and SUGIMOTO, Hiroyuki and 田村, 亨 and TAMURA, Tohru and 有村, 幹治 and ARIMURA, Mikiharu and 斎藤, 和夫 and SAITO, Kazuo}, issue = {IV-44}, journal = {土木学会論文集}, month = {Jul}, note = {application/pdf, 被災時の柔軟な組織的復旧の実現は, 迅速なネットワーク機能の回復の面において, 重要な課題の1つである. しかし, 組織的な復旧戦略の決定は, 復旧班の協力組み合わせと被災リンクの復旧順番の同時決定問題となり, その最適な組み合わせを求めることが困難となる. 本研究は, 準最適解探索手法である遺伝的アルゴリズム (Cenetic Algorithms) を用いて, 復旧班の協力体制を考慮した復旧スケジューリングモデルを構築し, 実際に構築したモデルを用いて国道レベルでの復旧問題を解くことを目的とする. 本研究では, 最適解の探索を効率的に行うためにGAの処理上の工夫を加えて組織的な復旧スケジュールの構築を可能とした. また実際にケーススタディとして南西北海道の道路ネットワークを対象として協力復旧スケジュールの最適化計算を行った.}, pages = {135--148}, title = {復旧班の協力を考慮した被災ネットワーク復旧モデルの開発}, volume = {625}, year = {1999}, yomi = {スギモト, ヒロユキ and タムラ, トオル and アリムラ, ミキハル and サイトウ, カズオ} }