@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00005796, author = {上久保, 勝美 and KAMIKUBO, Katsumi and 木村, 克俊 and KIMURA, Katsutoshi and 平澤, 充成 and HIRASAWA, Mitsunari and 平野, 誠治 and HIRANO, Seiji and 遠藤, 強 and ENDO, Tsutomu}, journal = {海岸工学論文集}, month = {}, note = {application/pdf, 混成堤は我が国の主要な防波堤構造であり,これまでの多くの研究により一般的な設計法はほぼ確立した段階にある.しかしながら,離島を始めとして海底勾配が急な条件下に混成堤を建設した場合,衝撃砕波力の作用による直立部の滑動やケーソン壁の破壊といった被災が発生している(高橋ら,1999).衝撃波力を考慮した波力算定式として,衝撃波力係数を用いて合田式を補正する方法が提案され(高橋ら,1992),現行設計法に採り入れられている.ただし,急勾配斜面上の直立壁に対する衝撃波力については,その発生機構が検討されてきたが,マウンド形状の影響を含めた混成堤直立部の滑動に着目した研究事例は少ない.本研究では,断面実験結果に基づいて急勾配斜面上に設置された混成堤直立部の衝撃波力係数の修正法を提案するとともに,平面実験結果に基づいて斜め入射波に対する衝撃波力の補正法を提案する.}, pages = {941--945}, title = {急勾配斜面上の混成堤直立部に作用する衝撃波力算定法}, volume = {47}, year = {2000}, yomi = {カミクボ, カツミ and キムラ, カツトシ and エンドウ, ツトム} }