@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00005834, author = {松村, 光太郎 and MATSUMURA, Kotaro and 濱, 幸雄 and HAMA, Yukio and 千歩, 修 and SENBU, Osamu and 冨板, 崇 and TOMIITA, Takashi}, issue = {2}, journal = {コンクリート工学年次論文集}, month = {Jul}, note = {application/pdf, 本研究では、コンクリートの凍害をコンクリート温度から検討することを目的として、まず札幌市における冬期間の暴露試験を行い、気温、風速、日射量などの気象因子から、方位、部位別のコンクリート温度を表示する実験式を導いた。そして、得られた実験式に、各都市における気象データを当てはめ、コンクリート温度を算出した。その結果、コンクリートが受ける凍結融解作用の厳しさは、方位、部位に関わらず、凍結持続を考慮した地域係数で表すことができ、また、より簡潔に地域の条件を表示する方法として、コンクリートの凍結融解作用の厳しさが、最低気温で表せることが判明した。}, pages = {793--798}, title = {コンクリートの凍害を対象とした自然環境下におけるコンクリート温度に関する検討}, volume = {22}, year = {2000}, yomi = {マツムラ, コウタロウ and ハマ, ユキオ and センブ, オサム and トミイタ, タカシ} }