@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00005835, author = {濱, 幸雄 and HAMA, Yukio and 千歩, 修 and SENBU, Osamu and 秋田, 竜 and AKITA, Ryo}, issue = {2}, journal = {コンクリート工学年次論文集}, month = {Jul}, note = {application/pdf, 本研究では、耐寒促進剤としての性能を期待して、亜硝酸カルシウムと塩化カルシウムを混合した混和剤を試作し、コンクリート中の鋼材腐食に対する影響を把握することを目的として、コンクリート中の亜硝酸イオンと塩化物イオン濃度の経時変化の測定と促進腐食試験を行なった。その結果、総量規制値を上回る塩化物イオンが含まれていても、調合上でCl^-/NO_2^-が1.25以下となる亜硝酸イオン量が確保されていれば、コンクリート中の塩化物イオンが鋼材腐食に悪影響を及ぼさず、材齢の進行にともない細孔溶液中のCl^-/NO_2^-が小さくなるため鋼材腐食に対して安全側の結果となることが明らかとなった。}, pages = {55--60}, title = {コンクリート中の鋼材腐食に及ぼす亜硝酸イオンおよび塩化物イオン濃度の影響}, volume = {22}, year = {2000}, yomi = {ハマ, ユキオ and センブ, オサム and アキタ, リョウ} }