@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00005894, author = {森, 昌也 and MORI, Masaya and 梅沢, 信敏 and UMEZAWA, Nobutoshi and 早川, 哲也 and HAYAKAWA, Tetsuya and 木村, 克俊 and KIMURA, Katsutoshi and 菊池, 博明 and KIKUCHI, Hiroaki and 遠藤, 強 and ENDO, Tsutomu}, journal = {海岸工学論文集}, month = {}, note = {application/pdf, 現在、新たな低天端型の防波護岸として消波型高基混成堤の開発が行われている。この構造形成は、通常の混成堤よりも高い基礎マウンド上での砕波により波のエネルギーを減衰させるとともに、直立部を円筒形のスリット構造にすることで、波力および越波量を低減させることができる。さらに、水深の浅いマウンド上は、海藻類に必要な光環境が良好であることから、水産生物の生息場としても期待できる。これまで、消波型高基混成堤についてはいくつかの研究が行われている。例えば下迫らは系統的な実験を行って、波力特性を明らかにしている。また、木村らは、大型の水理模型実験を行い、越波流量の算定法を提案している。しかしながら、基礎マウンド部の設計法については十分な検討がなされておらず、未解明な部分が残されている。そこで本研究では、マウンド被覆ブロックと根固方塊を対象として水理模型実験を行い、堤体の断面形状や波向きが安定性に及ぼす影響について検討するものである。}, pages = {906--910}, title = {消波型高基混成堤のマウンド被覆材の耐波安定性}, volume = {48}, year = {2001}, yomi = {モリ, マサヤ and ウメザワ, ノブトシ and ハヤカワ, テツヤ and キムラ, カツトシ and キクチ, ヒロアキ and エンドウ, ツトム} }