@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00005909, author = {菅田, 紀之 and SUGATA, Noriyuki and 尾崎, 訒 and OZAKI, Shinobu}, issue = {V-50}, journal = {土木学会論文集}, month = {Feb}, note = {application/pdf, コンクリートの疲労特性の把握および疲労強度改善のために行った各種コンクリートの試験結果を取りまとめると共にひずみ変化等の検討を行った.また,繰返し荷重を受けたコンクリートの細孔構造の変化について検討を行った.その結果,湿潤状態のコンクリー」トの疲労強度は既に知られている程度に乾燥状態よりも小さくなること,骨材界面の遷移帯を強化することにより湿潤状態における疲労強度の改善が期待できることを示した.また,乾燥状態におけるコンクリートの疲労損傷は繰返し載荷初期より遷移帯において起こり,その損傷が徐々に進行し破壊に至る.湿潤状態では,疲労破壊直前まで遷移帯の損傷は少なく,遷移帯に損傷が発生するとその損傷が急速に進み破壊に至ることを明らかにした.}, pages = {1--16}, title = {各種コンクリートの疲労強度および疲労破壊性状に関する研究}, volume = {669}, year = {2001}, yomi = {スガタ, ノリユキ and オザキ, シノブ} }