@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00005932, author = {栗橋, 祐介 and KURIHASHI, Yusuke and KISHI, Norimitsu and 岸, 徳光 and 三上, 浩 and MIKAMI, Hiroshi and MATSUOKA, Ken-ichi and 松岡, 健一}, issue = {1}, journal = {コンクリート工学年次論文集}, month = {Jun}, note = {application/pdf, RC梁をFRPシートで曲げ補強する場合において、シートが有効に曲げ補強効果を発揮するために必要な接着長を検討するため、せん断スパン比、主鉄筋比およびシート補強量の異なるFRPシート曲げ補強RC梁を用い、シートの接着長をそれぞれ3種類に変化させた静的載荷実験を行った。その結果、1)接着長が短い場合にはシートの接着瑞部でひびわれが開口し、この部分近傍の下縁かぶりコンクリートがシートとともに引き剥がれる場合があること、2)シートの必要接着長は片側等せん断力区間に対して、主鉄筋降伏領域と梁高との和により安全側で設計可能であること、が明らかとなった。}, pages = {835--840}, title = {FRPシートの必要接着長に着目した曲げ補強RC梁の静載荷実験}, volume = {23}, year = {2001}, yomi = {クリハシ, ユウスケ and キシ, ノリミツ and ミカミ, ヒロシ and マツオカ, ケンイチ} }