@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00005936, author = {安藤, 智啓 and ANDO, Tomohiro and KISHI, Norimitsu and 岸, 徳光 and 三上, 浩 and MIKAMI, Hiroshi and MATSUOKA, Ken-ichi and 松岡, 健一}, issue = {3}, journal = {コンクリート工学年次論文集}, month = {Jun}, note = {application/pdf, 本研究では、静載荷時にせん断破壊が卓越するRC梁の耐衝撃性状を明らかにするため、せん断補強筋量の異なる3種類のRC梁に関する単一載荷による重錘落下衝撃実験を行った。本実験結果より、1)RC梁がせん断破壊に至る場合の支点反力-変位曲線は、せん断補強筋量に拘わらず衝撃初期に二等辺三角形状の分布性状を示し、かつこの時点でほぼ絶対最大支点反力値を示すこと、2)最大支点反力と静的せん断耐力の関係を用いることにより、静的せん断耐力に基づく簡易なせん断破壊に対する耐衝撃設計が可能になること、等が明らかとなった。}, pages = {1345--1350}, title = {衝撃荷重を受けるせん断破壊型RC梁の耐荷性状に関する一考案}, volume = {23}, year = {2001}, yomi = {アンドウ, トモヒロ and キシ, ノリミツ and ミカミ, ヒロシ and マツオカ, ケンイチ} }