@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00005938, author = {畑山, 朗 and HATAKEYAMA, Akira and 佐藤, 昌志 and SATO, Masashi and KISHI, Norimitsu and 岸, 徳光 and 村田, 良英 and MURATA, Yoshihide}, issue = {1}, journal = {コンクリート工学年次論文集}, month = {Jun}, note = {application/pdf, 地震時にRC橋脚が上部工による拘束を受け軸荷重が変化することを想定し、この時の破壊性状と補強効果を検討するために拘束の最も厳しい条件として橋脚天端の鉛直方向変位を固定した状態で無補強及びAFRPシートで補強した段落しを有するRC橋脚模型の水平交番戴荷実験を行った。この結果、1)無補強、補強いずれの場合も変位拘束により軸荷重が増加し、降伏荷重や最大荷重が増加すること、2)軸荷重を受ける場合も補強効果は段落し部のみと橋脚全体のせん断補強する場合では大差はないが、3)橋脚全体の曲げ及びせん断補強の場合、終局変位が大きくなること等が明らかとなった。}, pages = {955--960}, title = {桁拘束を受ける橋脚の地震時破壊性状と補強効果に関する研究}, volume = {23}, year = {2001}, yomi = {ハタケヤマ, アキラ and サトウ, マサシ and キシ, ノリミツ and ムラタ, ヨシヒデ} }