@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00005964, author = {KISHI, Norimitsu and 岸, 徳光 and 三上, 浩 and MIKAMI, Hiroshi and 栗橋, 祐介 and KURIHASHI, Yusuke}, issue = {V-52}, journal = {土木学会論文集}, month = {Aug}, note = {application/pdf, 本論文は, FRPシートを用いた既設RC構造物の合理的な曲げ補強設計法確立のための基礎資料を提供することを目的として, AFRPシート曲げ補強RC梁の静載荷実験結果を用い, シートの剥離性状を含むRC梁の曲げ耐荷性状を検討したものである. 検討の結果, 1) 実験では主鉄筋降伏後断面分割法に基づいた計算終局時の変位よりも小さな変位でシートが剥離し終局に至る場合と, 計算終局時の変位を上回った後にシートが剥離し終局に至る場合がある; 2) これらの破壊形式は主に等せん断力区間における主鉄筋の降伏領域とせん断スパン長の比に依存する, 等を明らかにしている. また, 本検討結果を基にAFRPシート曲げ補強RC梁の破壊形式の推定法を提案している.}, pages = {47--64}, title = {AFRPシートで曲げ補強したRC梁の曲げ耐荷性状に関する実験的研究}, volume = {683}, year = {2001}, yomi = {キシ, ノリミツ and ミカミ, ヒロシ and クリハシ, ユウスケ} }