@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00006008, author = {木村, 克俊 and KIMURA, Katsutoshi and 浜口, 正志 and HAMAGUCHI, Masashi and 山本, 泰司 and YAMAMOTO, Yasuji and 前田, 宗文 and MAEDA, Munefumi and 三船, 修司 and MIFUNE, Shuji}, journal = {海岸工学論文集}, month = {}, note = {application/pdf, 沖合人工島の護岸として建設中の直立消波ケーソン堤を対象にして越波飛沫の打ち上げ特性を調べた. 現地観測を行って合計6ケースの越波飛沫の打ち上げデータを得た. 水理模型実験によりこの現象を再現することによって, 遊水室後壁に波面がやや衝撃的に作用する際に飛沫が生じ易いことを示した.さらに波浪条件を変化させた系統的な実験を行って, 越波飛沫の打ち上げ高さの算定式を求めた. 対策工として, 遊水室後壁の上部に波返工を設置した場合の検討を行い, 越波飛沫および越波流量の低減効果を確認するとともに, 作用波力特性を明らかにした.}, pages = {646--650}, title = {直立消波ケーソン式護岸における越波飛沫の打ち上げ特性とその対策に関する検討}, volume = {49}, year = {2002}, yomi = {キムラ, カツトシ and ハマグチ, マサシ and ヤマモト, ヤスジ and マエダ, ムネフミ and ミフネ, シュウジ} }