@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00006009, author = {木村, 克俊 and KIMURA, Katsutoshi and 清水, 雄平 and SHIMIZU, Yuhei and 田谷, 年樹 and TADANI, Toshiki and 山本, 泰司 and YAMAMOTO, Yasuji and 土井, 善和 and DOI, Yoshikazu and 半沢, 稔 and HANZAWA, Minoru}, journal = {海岸工学論文集}, month = {}, note = {application/pdf, 消波ブロック積み幅広潜堤の変形特性とそれによる伝達率の変化について検討を行った. 現地においては港内側法肩のブロックが転落する事例が報告されており, こうした被災と構造および波浪条件の関係を調べた. 水理模型実験では, 分力計を用いた波力実験によりブロックに働く波力特性を明らかにするとともに, 安定実験によって現地の被災パターンを再現した. これらの実験結果に基づいて, 設計で用いる安定数を相対天端高さの関数として定式化し, 作用波数と被災度の関係を示した. さらに, ブロックの転落によって生じた複断面形状の堤体に対して伝達波実験を行い, 波高伝達率の変化特性を明らかにした.}, pages = {816--820}, title = {消波ブロック積み幅広潜堤の変形および伝達波特性に関する検討}, volume = {49}, year = {2002}, yomi = {キムラ, カツトシ and シミズ, ユウヘイ and タダニ, トシキ and ヤマモト, ヤスジ and ドイ, ヨシカズ and ハンザワ, ミノル} }