@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00006016, author = {KISHI, Norimitsu and 岸, 徳光 and 池田, 憲二 and IKEDA, Kenji and 小枝, 日出夫 and KOEDA, Hideo and 小室, 雅人 and KOMURO, Masato}, issue = {I-58}, journal = {土木学会論文集}, month = {Jan}, note = {application/pdf, 本論文では, 鋼製橋脚の合理的な耐震設計法を確立するための基礎資料を得ることを目的として, 応力-ひずみ特性の異なる3種類の鋼材を用いた小型鋼管橋脚模型を製作し, 耐荷力, 変形能およびエネルギー吸収量に与える鋼材の材料特性の影響について実験的に検討を行った. ここでは, 3種類の実験法 (静的単調載荷実験, 静的漸増繰り返し交番載荷実験, 基部加振実験) に基づいて実験を実施し, 降伏比, 降伏棚の有無などが鋼管橋脚の耐震性に与える影響について検討を行った. 実験の結果, 加工硬化を受け降伏棚が消失した鋼材を用いる場合が降伏棚が消失していない鋼材を用いる場合に比較して耐震性に優れていることなどが明らかになった.}, pages = {45--60}, title = {小型鋼管橋脚模型の耐震性能に関する鋼材の応力-ひずみ関係の影響}, volume = {696}, year = {2002}, yomi = {キシ, ノリミツ and イケダ, ケンジ and コエダ, ヒデオ and コムロ, マサト} }