@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00006041, author = {都築, 正則 and TSUZUKI, Masanori and 友澤, 史紀 and TOMOSAWA, Fuminori and 千歩, 修 and SENBU, Osamu and 濱, 幸雄 and HAMA, Yukio}, issue = {1}, journal = {コンクリート工学年次論文集}, month = {Jun}, note = {application/pdf, 本研究は、近年の骨材の低品質化に伴うコンクリートの乾燥収縮の増大を、乾燥収縮低減剤を用いることによってどの程度減少させることができるか、を実験的に検討したものである。各種粗骨材を用いたコンクリートに乾燥収縮低減剤を使用して、乾燥収縮をどの程度低減しているかを検討した。その結果、コンクリートの乾燥収縮率と粗骨材自体の乾燥収縮率、静弾性係数との間に関連性が見られ、明らかに粗骨材の種類がコンクリートの乾燥収縮に大きく影響を及ぼしていることが確認できた。また、乾燥収縮低減剤による収縮低減効果は、使用した粗骨材によらず、いずれの粗骨材を用いたコンクリートに対しても、材齢12週では20~25%の範囲であった。}, pages = {423--428}, title = {各種の粗骨材を用いたコンクリートにおける乾燥収縮低減剤の効果}, volume = {24}, year = {2002}, yomi = {ツズキ, マサノリ and トモサワ, フミノリ and センブ, オサム and ハマ, ユキオ} }