@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00006118, author = {木村, 克俊 and KIMURA, Katsutoshi and 浜口, 正志 and HAMAGUCHI, Masashi and 岡田, 真衣子 and OKADA, Maiko and 清水, 敏晶 and SHIMIZU, Toshiaki}, journal = {海岸工学論文集}, month = {}, note = {application/pdf, 消波工を有する道路護岸を対象として, 越波飛沫の飛散特性と通行車両への影響を検討した. 北海道内において過去10年間に発生した高波時の通行障害の実態を示すとともに, 越波流量が許容値以下であっても, 越波飛沫の飛散によって通行車両に影響が及ぶ危険があることを明らかにした. 次に水理模型実験結果に基づいて, 越波飛沫の打ち上げ高さおよび水平方向の飛散距離の算定法を提案するとともに, 越波飛沫の現地観測を行ってその妥当性を確認した. さらに, 高波時の安全対策についてハードおよびソフトの両面から検討を加え, 具体的な対策工法を示した.}, pages = {796--800}, title = {消波護岸における越波飛沫の飛散特性と背後道路への影響}, volume = {50}, year = {2003}, yomi = {キムラ, カツトシ and ハマグチ, マサシ and オカダ, マイコ and シミズ, トシアキ} }