@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00006161, author = {溝口, 光男 and MIZOGUCHI, Mitsuo and 荒井, 康幸 and ARAI, Yasuyuki and 坂本, 亨 and SAKAMOTO, Toru}, issue = {2}, journal = {コンクリート工学年次論文集}, month = {Jul}, note = {application/pdf, 鉄筋コンクリート耐震壁が偏心引張力を受ける場合のせん断耐力に関して、水平力に対して圧縮側となる側柱脚部の伸びを変化させた実験を行った。その結果、せん断耐力は圧縮軸力を受ける場合に比べて低下するものの、圧縮側側柱脚部の伸びが軸筋降伏時の伸びの約2.5倍までは、軸筋が降伏する程度の伸びを受ける場合のせん断耐力と差がみられないこと、また、圧縮側側柱脚部の伸びがこれを越えると、せん断耐力は急激に低下し、圧縮軸力を受ける場合に比べて大幅に小さくなることを示した。}, pages = {607--612}, title = {偏心引張力がRC耐震壁のせん断耐力に及ぼす影響に関する実験的研究}, volume = {25}, year = {2003}, yomi = {ミゾグチ, ミツオ and アライ, ヤスユキ and サカモト, トオル} }