@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00006164, author = {川瀬, 良司 and KAWASE, Ryoji and KISHI, Norimitsu and 岸, 徳光 and 今野, 久志 and KONNO, Hisashi and 池田, 憲二 and IKEDA, Kenji}, issue = {2}, journal = {コンクリート工学年次論文集}, month = {Jul}, note = {application/pdf, C製およびRC製の落石防護擁壁の耐衝撃設計法を確立することを目的として、実規模衝撃実験結果に基づいた転倒安定に着目した一設計手法を提案し、実規模衝撃実験結果や3次元弾塑性衝撃応答解析結果と比較することで妥当性の検討を行った。検討の結果、設計過程に用いられる1)最大重錘衝撃力は、振動便覧式を用いて評価可能であること、2)衝撃力の力積は、振幅を最大衝撃力、荷重継続時間を5msとする矩形波の場合とほぼ等価であること、が示され、擁壁の転倒安定評価に用いられる重心浮上量に関する提案式は、設計的に安全側の評価を与えること、等が明らかとなった。}, pages = {1129--1134}, title = {C製およびRC製落石防護擁壁の耐衝撃設計法の構築に関する一検討}, volume = {25}, year = {2003}, yomi = {カワセ, リョウジ and キシ, ノリミツ and コンノ, ヒサシ and イケダ, ケンジ} }