@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00006171, author = {竹本, 伸一 and TAKEMOTO, Shin-ichi and KISHI, Norimitsu and 岸, 徳光 and 今野, 久志 and KONNO, Hisashi and MATSUOKA, Ken-ichi and 松岡, 健一}, issue = {2}, journal = {コンクリート工学年次論文集}, month = {Jul}, note = {application/pdf, 本研究では、軽量コンクリートを用いたせん断補強筋を有しないせん断破壊型RC梁の衝撃耐荷性状を検討するため、同一断面形状を有しせん断スパン比の異なる軽量コンクリートRC 梁に関して、300 kg の重錘をスパン中央部に一度だけ落下させる重錘落下衝撃実験を実施した。実験結果、1)せん断スパン比a/d=3程度の場合にはディープビーム的な傾向を示し、耐衝撃性が向上する傾向を示す。2)4 ≦a/d≦6の場合にはせん断スパン比の影響が小さく、終局時の最大支点反力の静的耐力に対する比や吸収エネルギー量の入力エネルギーに対する比は2.30、0.70前後である。}, pages = {1831--1836}, title = {軽量コンクリートを用いたせん断破壊型RC梁の耐衝撃性に及ぼすせん断スパン比の影響}, volume = {25}, year = {2003}, yomi = {タケモト, シンイチ and キシ, ノリミツ and コンノ, ヒサシ and マツオカ, ケンイチ} }