@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00006197, author = {三澤, 勉 and MISAWA, Tsutomu and 手塚, 雄治 and TEDUKA, Yuji and 佐々木, 恵一 and SASAKI, Keiichi and 田村, 亨 and TAMURA, Tohru}, issue = {2}, journal = {土木計画学研究・論文集}, month = {Sep}, note = {application/pdf, 本研究ではニセコ・洞爺地域の観光交通システムを対象として、地域ITSの実験モデルを作成することを目的とするものである。地域ITSを利用することによって観光行動がどのように変化するのかを検討するため、経路所要時間と観光ポイントの参考滞在時間を観光情報として、情報提供前後におけるスケジューリング及び各経路の認知所要時間のアンケート調査を行った。その結果、「観光客が持つ不確実性の減少」が交通を誘発する1つの要因であることが示した。さらに、不確実性の考慮が可能なファジィ・ニューラルネットワーク (FN) モデルを用いて、地域ITSが観光誘発交通へもたらす効果を定量的に把握するモデルを提案ずることができた。}, pages = {455--461}, title = {地域ITSが観光誘発交通へもたらす効果の把握}, volume = {20}, year = {2003}, yomi = {ミサワ, ツトム and テヅカ, ユウジ and ササキ, ケイイチ and タムラ, トオル} }