@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00006198,
 author = {田邊, 慎太郎 and TANABE, Shintaro and 井田, 直人 and IDA, Naoto and 佐々木, 恵一 and SASAKI, Keiichi and 田村,  亨 and TAMURA, Tohru},
 issue = {1},
 journal = {土木計画学研究・論文集},
 month = {Sep},
 note = {application/pdf, 近年, 財政逼迫などを背景に政府は, 事業箇所の優先順について説明責任を問われている. 本論文では, 遺伝的アルゴリズムを道路整備順位決定問題に適用し, 特に, 純現在価値 (Net Present value) が低く, 地域間の差異が不明瞭な地方部における整備順位決定問題について分析した. 地域間の差異を明示的に扱うために, 本研究では地域修正係数を用いた修正費用便益分析を援用した. 本研究では, 北海道の高規格幹線道路の整備計画路線を対象に分析を行った結果, 修正費用便益分析によって地方部路線では整備順位が変わり得ること示した.},
 pages = {175--181},
 title = {修正費用便益分析による地方部高規格幹線道路の整備順位決定},
 volume = {20},
 year = {2003},
 yomi = {タナベ, シンタロウ and イダ, ナオト and ササキ, ケイイチ and タムラ, トオル}
}