@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00006225,
 author = {山本, 泰司 and YAMAMOTO, Yasuji and 木村,  克俊 and KIMURA, Katsutoshi and 田端, 恵士 and TABATA, Keiji and 北原, 繁志 and KITAHARA, Shigeshi and 二ノ宮, 清志 and NINOMIYA, Kiyoshi and 佐藤, 典之 and SATO, Noriyuki},
 journal = {海岸工学論文集},
 month = {},
 note = {application/pdf, 消波型高基混成堤を対象に, 堤体形状が波浪反射率と越波流量に与える影響を水理模型実験により検討した. マウンド水深h'が小さいと, 反射率KRは直立部遊水室幅Bによらず一定値となるが, h'が大きくなるに従って, 波長に対する遊水室幅B/L1/3が0.13付近で極小値を持つようになる. このような反射特性は, VOF法を用いた数値計算によっても比較的よく再現することができる. B/L1/3が0.06程度より小さいと平均越波流量は大きくなる. また, 一般的な消波ブロック被覆型護岸に比べ所要天端高は3割程度低減できることが明らかとなった. 本構造は現地の防波護岸へ適用されたが, 施工性は良好であり, 建設コストの縮減も図ることができた.},
 pages = {781--785},
 title = {北海道森港における消波型高基混成堤の設計と施工},
 volume = {51},
 year = {2004},
 yomi = {ヤマモト, ヤスジ and キムラ, カツトシ and タバタ, ケイジ and キタハラ, シゲシ and ニノミヤ, キヨシ and サトウ, ノリユキ}
}