@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00006263, author = {荒井, 康幸 and ARAI, Yasuyuki and 溝口, 光男 and MIZOGUCHI, Mitsuo and 奥田, 大史 and OKUDA, Hirofumi}, issue = {2}, journal = {コンクリート工学年次論文集}, month = {Jul}, note = {application/pdf, 立体耐震壁が二方向水平力を受けると、壁板には曲げ引張力によって壁板の全幅を横断するひび割れが発生する。本論文では、平面耐震壁に曲げモーメントと引張力を漸増させながらせん断力を加える実験を行い、壁脚部に生ずるスリップ性状について検討を行った。その結果、スリップ開始の応力レベルは弾性応力計算で推定できること、ひび割れ面を横切る全ての鉄筋が引張降伏するとスリップ降伏の状態となること、スリップ降伏時のせん断応力度とスリップ変位は鉄筋比との間に相関関係があることなどがわかった。}, pages = {535--540}, title = {曲げ引張ひび割れを有するRC耐震壁脚部のスリップ性状}, volume = {26}, year = {2004}, yomi = {アライ, ヤスユキ and ミゾグチ, ミツオ and オクダ, ヒロフミ} }