@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00006499, author = {吉田, 英樹 and YOSHIDA, Hideki and 穂積, 準 and HOZUMI, Hitoshi}, journal = {環境工学研究論文集}, month = {}, note = {application/pdf, 高い温度上昇を示した東京都海面埋立地における実測温度を計算対象とし,廃棄物埋立地内部の熱移動現象を記述した1次元熱収支方程式を用いて,温度シミュレーションを行った.計算においては,埋立期間中に鉛直方向に埋立層が積み上がる過程をモデル化した.シミュレーション結果は実測温度を時間的・空間的にほぼよく模擬することができた.微生物反応条件を変化させた感度解析の結果,実測温度において埋立初期(埋立開始後約7年)で高い温度(最高66℃)に達し,その後も約15年間にわたって約40℃ 以上の高温状態を維持していたのは,埋立中の埋立地表層での好気性微生物反応とそれに続いて起こる嫌気性微生物反応による発熱現象によるものであったことをシミュレーションによる再現計算から推察した.}, pages = {299--309}, title = {高い温度上昇を示す廃棄物埋立地内温度分布の模擬計算法の研究}, volume = {43}, year = {2006}, yomi = {ヨシダ, ヒデキ and ホズミ, ヒトシ} }