@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00006539, author = {小坂, 英之 and KOSAKA, Hideyuki and 山中, 久幸 and YAMANAKA, Hisayuki and 荒井, 康幸 and ARAI, Yasuyuki and 溝口, 光男 and MIZOGUCHI, Mitsuo}, issue = {2}, journal = {コンクリート工学年次論文集}, month = {Jul}, note = {application/pdf, PCa連層耐震壁の工業化施工をよりいっそう推進することを目的として,一体打ちRC耐震壁と同等の性能を得ることに拘らず,所要の性能を確保できればよいとの観点から,筆者等は鉛直接合部の滑りを許容する構法を考案している。本論文では,前報に引き続き,軸力を加えると共に,水平力の分布形状や接合筋比を変えて更に実験的検討を行った。その結果,荷重-変形関係は曲げ破壊型の場合と同様の性状を示して優れた変形性能を有すること,鉛直接合部が滑り破壊する場合の脚部モーメントは,ヒンジ領域のコッターを無効として算定できることなどが解った。}, pages = {427--432}, title = {鉛直接合部滑り破壊型PCa連層耐震壁の滑り強度に関する実験}, volume = {28}, year = {2006}, yomi = {コサカ, ヒデユキ and ヤマナカ, ヒサユキ and アライ, ヤスユキ and ミゾグチ, ミツオ} }