@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00006603, author = {有村, 幹治 and ARIMURA, Mikiharu and 松田, 泰明 and MATSUDA, Yasuaki and 佐藤, 直樹 and SATO, Naoki and 加治屋, 安彦 and KAJIYA, Yasuhiko and 田村, 亨 and TAMURA, Tohru}, issue = {4}, journal = {土木計画学研究・論文集}, month = {Sep}, note = {application/pdf, 積雪寒冷地域では、冬期の道路のモビリティと安全性の確保は重要な課題である。そのため、気象条件が厳しく、天候や路面状況の変化が大きい峠部を対象として、道路利用者への局所的な道路情報提供実験が実施されている。峠部の情報を得ることで、道路利用者は、代替経路の選択、トリップの中止、またトリップ開始時刻の変更等、多くの交通行動を選択することができる。道路情報提供は、このような交通行動上の選択肢の増大を通して、道路利用者の適切な道路利用を促進させる。しかし、今後の道路事業としての運用を考慮すると、現在のところ明確な費用便益評価のフレームが確立した状況に無く、適切な事業規模の推定が困難であった。本研究では冬期峠部道路情報提供実験の評価を目的として、実験のモニターに対して表明選好調査を行った。また、既存の評価モデルを用いて峠部の情報提供便益を試算し、手法の特徴と試算結果の解釈、またその限界について考察を行った。}, pages = {989--994}, title = {峠部の冬期道路情報価値の試算:表明選好法によるアプローチ}, volume = {23}, year = {2006}, yomi = {アリムラ, ミキハル and マツダ, ヤスアキ and サトウ, ナオキ and カジヤ, ヤスヒコ and タムラ, トオル} }