@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00006652, author = {川村, 志麻 and KAWAMURA, Shima and 三浦, 清一 and MIURA, Seiichi and 横浜, 勝司 and YOKOHAMA, Shoji}, issue = {1}, journal = {土木学会論文集C}, month = {}, note = {application/pdf, 繰返し力を受ける異方性砂地盤の変形特性を調べるために,二次元平面ひずみ模型土槽と種々の荷重を載荷可能な装置を用いた一連の実験が行われた.得られた結果から,構造物に正弦波的な繰返し力が作用し,ロッキングを生じるような場合では,繰返し力によって変化する最大主応力方向αと地盤の堆積方向βとのなす角ψ(=|β-α|)がある値(本試験の豊浦砂では約40°)に最も近い堆積方向に,構造物は沈下-傾斜することが明らかにされている.また,繰返しに伴う変形の卓越方向を支配する要因が詳細に検討されている.}, pages = {81--92}, title = {堆積構造異方性が繰返し荷重下にある支持地盤の変形特性に及ぼす影響}, volume = {63}, year = {2007}, yomi = {カワムラ, シマ and ミウラ, セイイチ and ヨコハマ, ショウジ} }