@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00006689, author = {青野, 義道 and AONO, Yoshimichi and 松下, 文明 and MATSUSHITA, Fumiaki and 柴田, 純夫 and SHIBATA, Sumio and 濱, 幸雄 and HAMA, Yukio}, issue = {1}, journal = {コンクリート工学年次論文集}, month = {Jul}, note = {application/pdf, 乾燥および乾湿繰返しによる硬化セメントペーストのμmからnmまで微細構造変化を水銀圧入法,アルキメデス法,NMRおよび水蒸気吸着等温線により解析した。乾燥または乾湿繰返しによって,細孔構造が粗大化し、C-S-Hの真密度が上昇していることが示唆された。NMRの結果から,シリケートアニオン鎖の重合が進行していることを示した。水蒸気吸着等温線のESW(Excess Surface Work)モデルによる解析結果から,複層分子層での比表面積の低下が示唆された。乾燥は、硬化セメントペーストのnmスケールでの層状構造を発達させる一方で,μmスケールでの細孔構造を粗大化させるものと考えられる。}, pages = {993--998}, title = {乾燥および乾湿繰返しによる硬化セメントペーストの微細構造変化}, volume = {29}, year = {2007}, yomi = {アオノ, ヨシミチ and マツシタ, フミアキ and シバタ, スミオ and ハマ, ユキオ} }