@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00006698, author = {今野, 久志 and KONNO, Hisashi and KISHI, Norimitsu and 岸, 徳光 and 川瀬, 良司 and KAWASE, Ryoji and 石川, 博之 and ISHIKAWA, Hiroyuki}, issue = {3}, journal = {コンクリート工学年次論文集}, month = {Jul}, note = {application/pdf, 本研究では,道路沿いに設置される道路防災施設の新たな工法として,斜面法尻の掘削を最小限とし,基礎杭を擁壁内まで立ち上げ,フーチングを設けずに土留壁勾配を垂直として基礎杭頭部を鉄筋コンクリート構造で結合する杭付落石防護擁壁を提案し,二層緩衝構造を併用した場合の耐衝撃挙動を把握することを目的に,重錘衝突実験を実施した。その結果,二層緩衝構造を設置した杭付落石防護擁壁は,杭の一部が塑性化するような落石エネルギーに対しても残留変位量は小さく,落石エネルギーの吸収性能に優れた工法であることが明らかとなった。}, pages = {751--756}, title = {杭付形式RC落石防護擁壁の耐衝撃性能に関する実験的検討}, volume = {29}, year = {2007}, yomi = {コンノ, ヒサシ and キシ, ノリミツ and カワセ, リョウジ and イシカワ, ヒロユキ} }