@article{oai:muroran-it.repo.nii.ac.jp:00006822, author = {菅田, 紀之 and SUGATA, Noriyuki and 渡辺, 新一 and WATANABE, Shinichi}, issue = {2}, journal = {コンクリート工学年次論文集}, month = {Jun}, note = {application/pdf, 本研究では,粉砕したホタテ貝殻をセメントペースト部分の材料として混入したポーラスコンクリートを作製し,そのポーラスコンクリートの強度特性や透水性に及ぼすホタテ貝殻混入の影響について検討を行った。粉砕した貝殻は粒径が1.2 mm以下のものと1.2 mmから2.5 mmのものの2種類である。その結果,細かいホタテ貝殻を混入した場合に圧縮強度が増加すること,粗いホタテ貝殻を混入した場合に圧縮強度は低下すること,ホタテ貝殻を混入すると空隙率が増加しそれに伴い透水係数が大きくなること,全リンの除去作用にホタテ貝殻の混入は影響しないことが明らかになった。}, pages = {325--330}, title = {ホタテ貝殻混入ポーラスコンクリートの諸特性について}, volume = {30}, year = {2008}, yomi = {スガタ, ノリユキ and ワタナベ, シンイチ} }